1日開催!「水中エンジン」再制作プロジェクト 〈國府理 水中エンジン redux〉

EITW0401flyer_s_.jpg

この度、昨年より進めております「水中エンジン」再制作プロジェクト
〈國府理 水中エンジン redux〉を、皆様に広くご高覧いただく機会を設けますので、ご案内いたします。


2014年に急逝した國府理の《水中エンジン》(2012)は、彼の創作上においても、
「震災後のアート」においても特異点を示す重要な作品です。
インディペンデント・キュレーターの遠藤水城により構想された本プロジェクトでは、
解体され失われたこの作品を再制作し、再び動態の姿での展示を行う予定です。
下記のイベントにて再制作版「水中エンジン」をまずはお披露目します。

〈水中エンジン再起動!!!〉

日 時:2017年4月1日(土)15:00-17:00
場 所:京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
申 込:engineinthewater@gmail.com(要予約)

【第一部】トーク
 登壇者:遠藤水城(プロジェクト発起人)
     ヤノベケンジ(プロジェクト・アドバイザー)
     白石晃一(テクニカル・リーダー)
【第二部】「水中エンジン」始動式

〈COMING SOON!!!〉
「水中エンジン REDUX」
2017年7月4日(火) ー 7月30日(日)
@アートスペース虹(京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247)
*関連イベントなど現在調整中

國府理 水中エンジン redux
https://engineinthewater.tumblr.com

プロジェクトメンバー
- 遠藤 水城(インディペンデント・キュレーター / 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)
- ヤノベケンジ(アーティスト / 京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY)
- 白石 晃一(アーティスト / ファブラボ北加賀屋)
- はがみちこ(アート・メディエーター / 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)
- 高嶋 慈(批評家 / 京都市立芸術大学 芸術資源研究センター)

協力
京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY
京都市立芸術大学 芸術資源研究センター
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

お問い合わせ
engineinthewater@gmail.com

ページの先頭へ

■ News