「ソーシャル・イノベーションとしてのものづくり」ワークショップ開催します。
今週末、クリティカルデザインラボ主催のワークショップ、
「ソーシャル・イノベーションとしてのものづくり」を開催します。
ウルトラファクトリー・Critical Design Lab.のディレクター水野大二郎氏、原田祐馬氏に加え、
講師にFablab Japan代表の田中浩也氏、ぽむ企画の平塚桂氏、たかぎみ江氏、
RADの川勝真一氏、榊原充大氏をお招きし、8/5~7の3日間、レクチャーとワークショップを
行います。
このワークショプは遠方の鎌倉、Fablab Kamakuraでも同時開催され
8/5のレクチャーおよび最終日8/7の合評はUstreamでも配信されます。
ぜひご覧下さい。
Ustream配信はこちらから→ http://www.ustream.tv/channel/kenchanneljp
///// 「ソーシャル・イノベーションとしてのものづくり」Lecture / Workshop /////
日 時:8月5日(金)17:00 ~ 19:00 レクチャー (Ustreamにて配信)
8月6日(土)10:00 ~ 19:00 ワークショップ
8月7日(日)10:00 ~ 16:00 ワークショップ
16:00 ~ 18:00 合評 (Ustreamにて配信)
場 所:京都造形芸術大学・ウルトラファクトリー(至誠館B1) プロダクトファブ(至誠館B2)
ゲスト講師:田中浩也(Fablab Kamakura/慶応義塾大学准教授)
ぽむ企画(平塚桂/たかぎみ江)
RAD(川勝真一/榊原充大)
レクチャー:『ソーシャル・イノベーションとしてのものづくり』8/5・17:00~19:00
「Back To The Future Ground」田中浩也
「建築におけるsocial innovation」RAD 司会進行 ぽむ企画
▶「ほぼ何でもつくれる」工房、Fablabとは?
デジタルものづくり/1人でのものづくりによる社会が可能になると、何がどう変わる?
オープンソース・ネットワークによる改変・改新をベースにしたDIWOものづくりとは?
▶この企画はレクチャーとワークショップを通して、デジタル・ファブリケーションの可能性
をその実例を通して知り、考え、作ることを目指します。
▶レクチャーでは、様々なソーシャル・イノベーションとしてのものづくりの事例の
プレゼンテーションを実施します。ぽむ企画の司会・進行のもと、田中浩也さんとRADから
レクチャーいただきます。
▶ワークショップでは様々な能力を持つ参加者の混合チームが、震災をふまえ「作りやすさ」
「運びやすさ」「利用しやすさ」などを考慮に入れたものづくりを、デジタルファブリケー
ションとマニュアル工作機械を利用して実践します。
お問い合わせ:京都造形芸術大学・クリティカルデザインラボ 水野
075-791-8482