2019 ULTRA SANDWICH PROJECT

ディレクター:名和晃平(彫刻家)
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[概要]
名和晃平が主宰する、クリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」における制作、企画、運営に学生が参加するプロジェクト。アーティスト、建築家、デザイナーなど、国内外からさまざまなクリエイターが集い進行する複数のプロジェクトに関わる。
学生たちは、SANDWICH内で新たに巻き起こるプロジェクトについてリサーチやリファレンスの作成、マテリアルの実験などから、完成した作品や空間の設営まで幅広く関わる。インターン型のプロジェクトとして学生たちはSANDWICHでスタッフの指導のもと幅広い経験を積む。

2019年度は、ベルギーの振付師 ダミアン・ジャレとの新たなパフォーマンスに向けたワークショップや舞台装置の実験と検証を数多く実施した。
ダミアン・ジャレは2016年に《VESSEL》発表以来、継続的に名和との作品制作を行っており、今年度は「Reborn-Art Festival 2019」の荻浜エリア(名和晃平によるキュレーションのエリア)で展示される作品や会場の風景を舞台としたダンス・ワークショップに数名のダンサーや学生とともに取り組んだ。
https://www.reborn-art-fes.jp/topic/damien

その他、ホテル アンテルーム 京都で開催されたアートユニット「JART(ジャール)」の個展 "Lobby" の準備・制作・搬入作業等にも携わった。

■アートユニット「JART(ジャール)」個展 "Lobby"
会期:2020年2月8日〜3月29日
会場:ホテル アンテルーム 京都

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■ Project