淀川テクニックプロジェクト

ディレクター:柴田英昭(淀川テクニック)
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[概要]
様々な場所に出向き現地のゴミを用いた作品を制作したり、ワークショップを行うなど全国的に活動を繰り広げている淀川テクニックの柴田英昭によるプロジェクト。プロジェクトの中で学生たちは、人々が価値の無いゴミだと思っている物に命を吹き込むことを柴田から学びながら、自分たちが淀川で拾ったゴミを用いて作品を制作したり、淀川テクニックのワークショップに参加していく。

2019年度の活動では、阪神なんば線 西九条駅 西改札内にて展示された作品の制作(展示期間:2019年8月23日(金)から 11月24日(日))と、大阪梅田に新たにオープンした商業施設「LINKS UMEDA」内の「スターバックス コーヒー LINKS UMEDA 2階店」にて展示される作品制作に携わったほか、各地で開催されたワークショップにも精力的に参加した。
学生たちは淀川でのゴミ拾いからスタートし、ウルトラファクトリー内での作品制作準備から現場での搬入まですべてに関わり、淀川テクニックの作品コンセプトや手法を体感する。

▼瓜生通信にて、「スターバックス コーヒー LINKS UMEDA 2階店」に展示された作品《梅田みらみらの木》についての取り組みの様子をレポートしています
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/586

[活動期間]
2019年5月~2019年8月

[活動内容]
■阪神なんば線開業10周年記念 「阪神なんば線アート・プロジェクト」
 「みんなでつくるエコ・アート Produced by 淀川テクニック」
 展示場所:西九条駅 西改札内
 期間:2019年8月23日(金)- 11月24日(日)

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■ Project