ヴァーチャル×リアル彫刻プロジェクト

ディレクター:ヤノベケンジ(美術作家)
yanobe.jpg

[概要]
現代美術作家ヤノベケンジの彫刻作品をアナログ、デジタル両技法を駆使し共に制作を進めるプロジェクト。
粘土、FRP、金属等のアナログ造形、3Dデジタルモデリング技術の習得と展覧会設営などの実践現場体験を通じ自身の表現領域を拡張する。
前半はデジタルモデリングに特化し、3Dモデリングソフト〈 ZBrush 〉のトライアルから始まり、造形物をMayaによりアニメーションのように動かすまでを目指す。

プロジェクトで学生は、作家の傍でその思考、技術、社会との関わりを目撃し、時には参加学生同士が共に混乱の世を生き抜く術を切磋琢磨する。

ページの先頭へ

■ Project