2008 クリティカルデザインラボ

ディレクター:水野大二郎、原田祐馬

[趣旨]

学科間の壁を越えたデザイン研究所であるクリティカルデザインラボでは、学生が1年間の参加を通し、高い思考力・知識・技術力を取得し、学科内外において質の高い作品を制作・発表することを目的とし、最終的には第一線で活躍できるデザイナーを輩出する


  • ・デザイナーに必要な知識、分析力を長期型・横断型プロジェクトにおける研究フェーズにおいて養う
  • ・質の高い製作物を時間をかけて制作することで、丁寧に制作する技術力を制作フェーズにおいて養う
  • ・製作物を発表、一流デザイナー・研究者に批評してもらうことでプロフェッショナルとしての意識向上を発表フェーズおいて狙う

  • ・2008年6月〜11月においてウルトラファクトリー・ブランディング戦略の一環として、ウルトラファクトリーサイン計画・ ユニフォーム計画・ファーニチャー計画
  • ・前期終了時にはウルトラファクトリー展の作品展示デザイン、および観客創造のためのデザインツール製作
  • ・11月〜2009年4月には、クリティカルデザインラボ主催のレクチャーを行い、海外から招聘したデザイナーによる特別講義 (Fiona Raby/Rachel Philpott)を実施
  • ・デザインプロジェクト:Tactility(触覚性)を行い、2009年4月に発表・ゲストデザイナー(石黒猛氏)による講評会
[活動スケジュール]

2009年5月中旬~2009年4月 毎週木曜日 18:00~20:00


ページの先頭へ

■ Project