師匠と弟子の物語
師匠と弟子の物語は、KOKUFUMOBILプロジェクトから始まります。
それは、現時点では非現実であっても、予想される未来においてありえるかもしれない乗り物の形態を考察し、
実際に制作するプロジェクトです。
ディレクターはアーティスト國府理さんです。
理さんはなんて読むのだろう、と思ったことがみなさんも一度はあるはずです。
そうです、理さんはおさむさんなのです。
その國府理さん率いるプロジェクト「KOKUFUMOBIL」では、
現時点では非現実であっても未来ではありえるかもしれない乗り物を用いて撮影旅行を行い、
映像作品を制作します。
そして秋に行われる予定の國府さんの展覧会で発表されます。
そのプロジェクトでは、徒弟制なるものが復活しています。
プロジェクト参加学生とはいえ、もう國府さんの弟子のように國府さんと行動を共にしています。

彼はとても楽しそうに参加しています。
國府さんは人を惹きつける魅力をもった人です。
アーティスト國府理の作品の修復に同行したり、展覧会設営に同行したり、
富山や金沢などの美術館をめぐったり、あちこち行っています。
活躍しているアーティストと行動を共にし、日常をかいま見ることができる機会はそうそうありません。
いつも工房で行われているプロジェクトともまた違う感じで独特のKOKUFUWORLDが展開されています。
ですが今日は工房で作業です。
國府さんが真剣な顔つきで車に乗っています。

そんな真剣なまなざしを近くで感じようと覗いてみました。

車の中はダッシュボードがなくなるとこんな構造になっています。

男性の腕の血管に惹かれる女性はたくさんいます。
この車はどんな形になるのでしょうか。
どんな未来をつくるのでしょうか。
現時点では非現実な車とはどんな車でしょうか。
師匠と弟子がつくり出すのはどんな作品でしょうか?!
それはこれからのお楽しみです。











