Ultra Student Today! ー やなぎみわ『1924 Tokyo-Berlin』

「ご覧に入れるは混沌の時代」

美術作家・やなぎみわが作・演出を手がける演劇三部作『1924』の第一部『Tokyo-Berlin』が
7月29〜31日、ついに上演されました。
舞台は関東大震災後からわずか9ヶ月後に開設された1924年の「築地小劇場」。
新しい演劇、芸術を渇望し情熱を燃やす土方与志と村山知義のもとに、モホイ=ナジから
手紙が届きます。
上演は京都国立近代美術館の「モホイ=ナジ/イン・モーション」展内で行われました。

なんと学生も出演した本番公演と、プロジェクトの様子を
「やなぎみわ演劇プロジェクト」の学生からお伝えいたします!


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やなぎみわ演劇プロジェクトでは、5月から本番の7月末まで、「1924 Tokyo-Berlin」公演の準備から運営の手伝いをしました。
劇中で使用する小道具や大道具の制作、劇中に流れる映像撮影、稽古中の簡単な補助などなど。

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4人の学生が「案内嬢」に扮し、舞台に出演させていただきました!

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制作作業や稽古は主にやなぎさんのアトリエで行われましたが、ウルトラファクトリーでも作業をしました。

一部の映像撮影はウルトラファクトリー、及び京都造形芸術大学1回生にも出演協力をしていただきました☆
舞台で完成した映像を見たときは、舞台裏を知っているので、さすがにそれが脳裏に蘇えってきました・・。(それはそれで面白かったのですが。)
しかし、学生が関わっていない、舞台裏を知らない映像を見たときは、すっかりその世界に引き込まれてしまいました。
やなぎさんのお知り合いにこんなダンディな声の外国人の方がいるなんて・・!など、すっかり騙されました☆

作品のイリュージョンを作る側にいるはずの私も、気付いたらすっかりイリュージョンにはまっておりました。

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「1924」は三部作になっております。
第二部「1924 海戦」は11月に神奈川県立芸術劇場にて!
是非お越しください!


やなぎみわ演劇プロジェクト
大学院芸術表現専攻
深澤真津美


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本番はウルトラファクトリースタッフも見に行かせていただきました。
現存する展覧会から、新興芸術への熱が渦巻く「築地小劇場」へふっと連れて行かれ、
いつのまにかその熱に翻弄されてしまいました。
第二部が楽しみです。

プロジェクト参加学生も公演までの2ヶ月はほぼ毎日のように準備や稽古に立ち会い
濃密な日々を過ごしたようです。
みなさん、ひとまずおつかれさまでした。


さて、次回はウルトラファクトリーの広報物などのデザインを一手に引き受ける
Critical Design Lab.より学生レポートをお届けします。
思考するデザイナー養成を目指すCritical Design Lab.に、今度はデザインの世界へ誘っていただきましょう!



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